FPSで撃ち合い自信ニキになるために
PvPのオンラインゲームをしていて、撃ち合いに行くのが怖いなぁって感じた人はいませんか??
この記事を見ている人は少なからず対人戦に自信を持てていない人だと思います。
今回はそんな自信を持てないゲーマーのために実体験を含めながら紹介していこうと思います。
まず自信とは???
自信とは主観的な『イメージ』のことだと考えていて、自信がある人はポジティブで自信がない人はネガティブなイメージを持っていると思います。
ということは、撃ち合い自信ニキとは自分にポジティブなイメージをもって撃ち合っている人のことを指しますね。
なら、撃ち合い自信ない人はどうして自信がないのでしょうか??
考えられる点としては、
1.マウス or パッドのスキルが低いと感じる。
2.負けている体験を強く持っている(強くネガティブに感じている)
3.環境的要因
1に関しては純粋なスキル不足からの自信低下ですね。
頭で思い描いたところに合わせられない。上手くリコイルコントロールが出来ない。など、思い当たる節はあるんじゃないかなと思います。
初心者の方は当然操作に慣れていないわけですから慣れているプレイヤーに比べて難しいと思います。
それで撃ち負けたらイライラしますよね?
1のようなケースを改善するためにはbot撃ちなどをして操作に慣れる必要があります。
ゲームによっても変わってくるかと思うので、参考までにチャンネルを貼っておきますね
『r6s』【wokka】ウォッカ
『cod』Rush Gaming Light
『PUBG』【ゆっくり実況】じんちゃん…
スキルアップや上手くなるための要素もふくまれているのでオススメです。
次に2の負けている体験を強く持っているということについてです。
人間は、ポジティブな体験を強く持っている人の方がネガティヴな体験よりも想像力や学習機会の増加、行動のレパートリーを広げてくれます。
つまり撃ち合いに負けるイメージを持ってプレイしていると自然に体も反応してしまうということです。
私もゲームしている時に負ける体験に引っ張られて動けない時などあります。
そんなネガティブなイメージをポジティブに変えるのはやはりイメージの強化といえます。
イメージは自分自身の考え方で変わってくるもので、「できる」と思えれば「できる」ものなのです。
しかし、「できる」と思うのも単純ではありません。そのためには成功の体験を増やす必要があります。
小さな「できた」シーンを何回も思い浮かべて「上手!プロゲーマー!最強!」と思うことによって自己イメージの強化をはかれます。
これはスポーツのトレーニングにも使われていて技術を高めたり、集中力を高めたりすることにも使われています。
また、上手な人のプレイを見ることによってイメージを高めることもできます。
PUBG
r6s
『Ramu』らむ
【wokka】ウォッカ
ハセシン
3つ目は、環境的要因です。
1.2の点をクリアしても一緒にプレイしているプレイヤーからネガティブな発言をされてしまうと活動効率や心身ともに疲弊してしまいます。
やはり褒められたい、受け入れられたいですよね?
上手いプレーヤー達のまわりには必ず盛り上げ役やムードメーカーがいます。
私の知り合いにもクラン戦中に良いプレーがあったら全力の早口で褒めて、小さなアクションにも事細かに褒める人がいます。
そんな人と一緒にプレーすると心地が良いのでプレイの質も良くなります。
中々出会うのは難しいですが、まずは自分が褒め上手になると周りにも感染するので実践しましょう。
以上の3点が私の思う撃ち合い自信ニキになるためのポイントであると考えます。
心の問題は中々解決するのは難しいですが、これを機に自分のプレイを見つめて更なる上達になるように応援しています。
褒め上手ののりきさんhttps://twitter.com/WhyFrozenMe